おまえの俺をおしえてくれ

9月16日出版 徳谷柿次郎の書籍『おまえの俺をおしえてくれ』寄稿エッセイブログ

「再会は何度だって良い」(記:原田啓介)

初めて柿やんと会ったのは夏の終わり頃、北海道の十勝地方にある更別村だった。

 

柿やんは「脳天直撃学校祭」という一般社団法人ドット道東が主催するイベントに招かれたゲストで、自分はイベントのいち参加者。他にもたくさんのゲストを交えたイベントの合間、煙草を吸いに会場の外に出ると柿やんはアスファルトにあぐらをかきながら煙草を吸っていた。感情の読めない表情をしていたことをなんとなく覚えている。それまではweb上でしか見たことのない柿やんの第一印象は「体の線が細いなあ」、だった。

 

煙草を吸いながら柿やんと初めての会話を交わした。6時間かけて車で来たこと、普段は写真を撮っていること、自分も新聞配達をしていたと言うこと、旅が多いと太りそうなのにどうして太らないんですか?などと、会話をしたような記憶が残っている。そして新聞配達の苦労を分かち合った。新聞配達をしていた人に悪い人はいないと信じている。

 

イベントの主役である柿やんの独り占めはよくない、とその場を離れて少し様子を見ていると、柿やんはその後も話しかけてくる参加者の話に相槌を打ち続けていた。(参加者のひとりからVRで女性目線の性交体験をしてみないか、と勧められて、しません!とはっきり断ったりもしていた)とにかく、人の話を聞いていた。柿やんは人の話を諦めずに聞いてくれる人だ。

 

それからというもの半年に一度、少なくても年に二度は北海道の各地で会い、お酒を飲み交わすようになった。長野市、札幌市、旭川市帯広市弟子屈町標津町稚内市、毎回場所とメンバーは違えどいつもおどけるように、その場にいる皆を楽しませてくれる柿次郎さん。朝方まで飲み、使い果たした柿やんは振り切った抜群の表情を見せてくれるので写真が増える一方だ。今では柿やんフォルダには2,000枚近くの写真が保存されている。そんな顔が見たくて、朝方まで一緒に飲みたくなる。無理はさせたくないのに。

 

北海道のひだりうえという辺境の地に住んでいる自分を気にかけて、会いに来てくれる稀有な存在である柿次郎さん。時折仕事を一緒にさせていただくこともあり、とてもありがたく思っているけれど、ただ単純にこの先もくだらない話でゲラゲラと朝まで、北海道でも長野でもどこでだって柿やんと飲み続けたい。仕事のついで、ではなくて会うこと自体がいちばんの目的なのだ。人生は出会いと再会と思い出がすべてだから。

 

 

プロフィール

原田 啓介(はらだ けいすけ)

北海道のひだりうえにある遠別町を拠点にNPO法人えんおこ代表理事として活動中。写真とデザインinakaworksとして北海道各地で写真やイラストの仕事もしている。

 

おまおれエッセイ寄稿コンテスト開催中(8/20〜9/16)

アイデンティティを他者との対話で探る。今回の本のポイントです。テーマ「おまえの中の柿次郎を教えてくれ」でエッセイを寄稿してみませんか?

10名の方におまおれ本と黒磯本をセットでお送りします。

 

※詳細・応募フォームはこちら

『おまえの俺をおしえてくれ』エッセイ寄稿コンテンスト 受付フォーム

 

9/16 出版記念イベント開催@東日本橋CITAN

東京@東日本橋のホステル「CITAN」で出版記念トーク&販売会やります。トーク相手に柳下さん、石崎くん。DJはスリーパーさん。

40歳誕生日にかこつけて、お祝いに本を買ってもらう商魂たくましい催しです。

 

※イベント詳細・参加はこちら

www.facebook.com

 

書籍概要

■商品情報■
・今、自分は「ある」よりも「ない」だと思っている人
・自分の生き方に選択肢が「ない」と思ってる人
・いつか「ある」状態になりたいと思ってる人

この本はそんな人にこそ読んでもらいたい。


タイトル :おまえの俺をおしえてくれ
著者        :徳谷柿次郎
出版社    :風旅出版
発行元    :Huuuu
定価        :定価 大人1,800円(税別)
判型        :変形四六判(113 mm ×182mm)
発売日    :2022年9月16日(40歳)

 

目次(抜粋)

1)自分で自分を編集する
2)異常でしたね。執着が。
3)セロトニンがでない部屋
4)おまえすごいな、最高やな!
5)「遊ばなきゃ」っていう意識
6)ずっと下唇震えてましたからね、急に決断迫られて
7)自分にとって一番いい栄養分があるところに容赦なく動ける
8)おまえの俺をおしえてくれ

寄稿「おまえの俺をおしえてくれ」
小林直博/原宿/宮脇淳/シモダテツヤ/小野田弥恵/MOTOKO/塩谷舞/カツセマサヒコ/納谷ロマン/小倉ヒラク/藤本智士/友光だんご/石崎嵩人(敬称略)

 

huuuu-jp.stores.jp

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※この商品は「予約販売」となります。
ご予約(ご購入)いただいた方には、9/16より順次発送させていただきます。


■おしらせ■

Day1
日時:9月16日(金)
タイトル:徳谷柿次郎著『おまえの俺をおしえてくれ』出版記念パーティー&トークイベント
場所:CITAN(地図)
入場料:2000円(25歳以下無料) ※レジで書籍購入可能
トークゲスト:かもめブックス代表 柳下恭平さん、株式会社Backpackers’ Japan 石崎嵩人さん
開場:18:00 / トーク:19:00-20:00
DJ:dj sleeper / DJ KRO / DJ AKITO

 

Day2
日時:9月17日(土)
タイトル:スナック『夜風』 開店パーティ
場所:長野市鶴賀上千歳町1324-6 第一レジャーアイランド3F
時間:17:00-0:00
instagramアカウント:

https://instagram.com/snack_yokaze

 

2022年9月16日(金)東京を駆け巡ります!
→11時半〜12時半
@下北沢BONUS TRACK 路上たたき売り販売会

→14時〜16時
青山ブックセンター  出版記念トークイベント(ゲスト 柳下恭平、藤原印刷)

→18時〜23時
@CITAN(東日本橋) 出版記念パーティ(ゲスト 柳下恭平、石崎嵩人)

(詳細が決まり次第、続報をお知らせします)

 

柿次郎×土門蘭 出版カウンセリングRADIO

 

 

 

「初めまして、柿次郎さん」(記:早川侑)

僕は柿次郎さんに会ったことはありません、だけど大好きです。会ったことないのに柿次郎さんと呼んですみません、一旦許して下さい。

 

柿次郎さんはとても明るくフットワークも軽くて、地域や友人を大切にされる方なんだろうなというイメージですが、もしかしたら少しだけ人見知りなのかもしれないって勝手に感じています。

 

それは柿次郎さんがツイートしたことに対して友人以外がコメントした時に意外と放置するケースがあることから感じたことで、僕も返信をもらえず残念な気持ちになったことがありました。

 

でもそれ以来、柿次郎さんが発信されることにより一層共感できて、ますます好きになったのを今でもよく覚えています。

 

僕は少しどころかとんでもなく人見知りをしてしまうところがあるのですが、会ったことがない人に返信をしない柿次郎さんに共感できるところがあって信用できたからなのかもしれません。

 

今は何かと繋がることや反応することが求められますが、正直疲れてしまうことの方が多いですし、自分が子どもの頃にSNSがなくて困ったことなんて一回もありません。

 

SNSがないから友達が何を考えてるのか知りたくてたくさん話しかけてましたし、同窓会で久しぶりに会った友達から昔めちゃめちゃ嫌いだったって言われて落ち込んだりしても、その長いこと絡まっていた糸がほどける瞬間もたまらなかったりしますよね。

 

そういうリアルが楽しいことを知ってるからこそ柿次郎さんは全国どこへでも気楽に出かけて、信頼できる友人から紹介された人に会い、色んな景色を見て、色んな物を食べ、色々と知れば知るほど「だったらこれはどうなってるんだろう」って人生のわからないがどんどんどんどん増えていく、それがまたすごく楽しいことを知ってる方なんですよね、きっと。

 

僕は生まれ育った町で高齢者の家を回る移動八百屋をしてますが全く稼げません。地元に著名な方を招いて講演会を企画すれば赤字続きでプリウス3台分の借金を抱え、流石に学習した今はネットに場所を写してインタビューサイトの運営をしていますがこれも全く稼げていません。

 

どの活動もたくさんの人が協力してくれるのに稼げないと少しずつ罪悪感が生まれて誰にも相談できなくなり、一人で抱えるようになった苦い思い出があります。

 

今回発売される書籍を仕上げる際、たくさんの人たちが本気で柿次郎さんを支えている光景を見ていたら、学級委員長になるのが精一杯な僕と、たくさんの人を巻き込みながらチームをまとめて前進できる柿次郎さんとの差を痛感しました。

 

でもそれってきっと僕だけじゃなくたくさんの人が抱えている悩みで、コミュニティに携わることをしたいと考えている人たちにとっては永遠の課題です。

 

「自分ごととして考えられる友人の巻き込み方」が柿次郎さんはとても上手で、そのヒントが「おまえの俺をおしえてくれ」にはたくさん隠れているんじゃないかと思うと心の底からわくわくしてきます。

 

 

プロフィール

早川 侑(はやかわ ゆう)

2012年から生まれ育った地元で移動八百屋をしています。また、Neighborhood Storyというサイトを昨年立ち上げ、飲食店や酒蔵などで活躍される方たちのインタビューを毎週発信しています。

 

おまおれエッセイ寄稿コンテスト開催中(8/20〜9/16)

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タイトル :おまえの俺をおしえてくれ
著者        :徳谷柿次郎
出版社    :風旅出版
発行元    :Huuuu
定価        :定価 大人1,800円(税別)
判型        :変形四六判(113 mm ×182mm)
発売日    :2022年9月16日(40歳)

 

目次(抜粋)

1)自分で自分を編集する
2)異常でしたね。執着が。
3)セロトニンがでない部屋
4)おまえすごいな、最高やな!
5)「遊ばなきゃ」っていう意識
6)ずっと下唇震えてましたからね、急に決断迫られて
7)自分にとって一番いい栄養分があるところに容赦なく動ける
8)おまえの俺をおしえてくれ

寄稿「おまえの俺をおしえてくれ」
小林直博/原宿/宮脇淳/シモダテツヤ/小野田弥恵/MOTOKO/塩谷舞/カツセマサヒコ/納谷ロマン/小倉ヒラク/藤本智士/友光だんご/石崎嵩人(敬称略)

 

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Day1
日時:9月16日(金)
タイトル:徳谷柿次郎著『おまえの俺をおしえてくれ』出版記念パーティー&トークイベント
場所:CITAN(地図)
入場料:2000円(25歳以下無料) ※レジで書籍購入可能
トークゲスト:かもめブックス代表 柳下恭平さん、株式会社Backpackers’ Japan 石崎嵩人さん
開場:18:00 / トーク:19:00-20:00
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Day2
日時:9月17日(土)
タイトル:スナック『夜風』 開店パーティ
場所:長野市鶴賀上千歳町1324-6 第一レジャーアイランド3F
時間:17:00-0:00
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「ぶりぶりざえもん」(記:斎藤和真)

おまおれ出版おめでとうございます!

タイトルいいっすね!

「おまえの俺をおしえてくれ」

 

ということで、僕にとっての柿さんのことを教えると「恩人」です!

重い?

でも本当に、感謝、感謝、感謝です。(by 高津臣吾

 

==

僕は山梨県富士吉田市でかえる舎という教育NPOをしてます。

 

活動をはじめた頃のこと。

お金もない。何ができるかもわからない。もっさりしてて怪しい。

それが理由かは分からないのですが、ぞんざいに扱われることも多くて…

そんな時に、柿さんに会いました。柿さんは「顔がいいから」って理由だけで、相談に乗ってくれて、親方として生徒たちにローカル取材の講義をしに来てくれたりして。

 

いやあ、懐マジ駿河湾。深すぎました。

いつか自分もこういう兄貴になろう。そして、少しずつ恩を返していこう。

そう思いました。

思いとは裏腹に未だに小判鮫乾状態ですが。頑張ります✊

 

==
HIPHOPが好きになったのもその頃からです。

無論、柿さんに教わってです。

だから、にわかもにわか。

柿さんから聞いたことを吹聴してまわっています。

地元のかっこいい先輩にいろいろ教わるみたいなのとか、そういうのなかったから、本当に何か尊敬して真似ばかりしちゃう中学生みたいな感じです。私。

 

==
なんて書いていますが、本人を前にすると、今でもすごく緊張してしまうんです。

柿さんの前にいる自分は嫌。嫌われないように機嫌とったりなんかして。

それも見透かされてるような気もして。

心の中のリトル徳谷に「だせえ」って言われている気持ちです。

くううううう。乙女かよ!自分、乙女かよ!

 

==
唐突ですが、愛読している本に「クレヨンしんちゃん」があります。

作中に「ぶりぶりざえもん」という豚のキャラクターがでてきます。

ぶりぶりざえもんはしんちゃんが描いた絵本の主人公で、二つ名は「救いのヒーロー」。

絵本の中身を端的にいうと、利他的に人を助けて、その結果、お金は残らなかったけど、人の暖かさと、つながりが残ったという最高の話なんすよ。

 

書いてきて思ったのは、なんか柿さんはみんなのぶりぶりざえもんなのかもなあ。

救いのヒーロー。

 

==
40歳。節目。

ケツメイシの大蔵が言っていました。

「老後を支えるのは年金じゃなくて、筋肉だ」と。

健康第一、お体に気をつけてー!パワー!

 

プロフィール

斎藤 和真(さいとう かずま)

特定非営利活動法人かえる舎 代表。山梨県富士吉田市で高校生を巻き込んだ地域活動を実践。自分をかえる、地域をかえる、かえる舎。

 

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著者        :徳谷柿次郎
出版社    :風旅出版
発行元    :Huuuu
定価        :定価 大人1,800円(税別)
判型        :変形四六判(113 mm ×182mm)
発売日    :2022年9月16日(40歳)

 

目次(抜粋)

1)自分で自分を編集する
2)異常でしたね。執着が。
3)セロトニンがでない部屋
4)おまえすごいな、最高やな!
5)「遊ばなきゃ」っていう意識
6)ずっと下唇震えてましたからね、急に決断迫られて
7)自分にとって一番いい栄養分があるところに容赦なく動ける
8)おまえの俺をおしえてくれ

寄稿「おまえの俺をおしえてくれ」
小林直博/原宿/宮脇淳/シモダテツヤ/小野田弥恵/MOTOKO/塩谷舞/カツセマサヒコ/納谷ロマン/小倉ヒラク/藤本智士/友光だんご/石崎嵩人(敬称略)

 

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タイトル:徳谷柿次郎著『おまえの俺をおしえてくれ』出版記念パーティー&トークイベント
場所:CITAN(地図)
入場料:2000円(25歳以下無料) ※レジで書籍購入可能
トークゲスト:かもめブックス代表 柳下恭平さん、株式会社Backpackers’ Japan 石崎嵩人さん
開場:18:00 / トーク:19:00-20:00
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日時:9月17日(土)
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「私の先にいるおじさん」(記:伴凪月)

私は柿次郎さんに会ったことがない。

 

初めて柿次郎さんを知ったのはtwitterに流れてきた記事だったと思う。
そこにはたしか、柿次郎さんの2度の上京の話が書かれていた。

 

「上京って何度もしてもいいんだ」
呆気にとられた気持ちでそんなことを思った。
お笑いや音楽やドラマが大好きでカルチャーに憧れ
幼い頃から長らく東京を夢見ていたが
大学受験を機に愛知の田舎から上京することができた。
が、流行病の影響で大好きな東京を離れざるを得なくなった。
そんな最中に読んだ記事だった。
深すぎる東京への執着心から気を病みかけていた時
その記事に「もう東京には戻れない」という呪縛を解かれたようだった。

 

そして、この春。
私は再び大好きな街、東京に戻ってくることができた。
名古屋で決まっていた内定を蹴って浅草橋のゲストハウスに転がり込んだ。
スカイツリー隅田川に囲まれた人情溢れる街だった。

 

しかし、それもまた束の間だった。
話はとてもシンプルで
東京で暮らしていけるだけのお金がなかった。
そういえば、こんな人どこかにいたな。
勢いよく東京に行ったけどお金がなくなって帰ってきた人。

 

それからはもう散々だった。職も住む場所もない。
実家に帰っても私の居場所はないし、親には甘えられないし、
この先どうすればいいかもわからない。

 

そんな時、福音のように聞こえたのが
『出版カウンセリングRADIO』だった。
あの記事を読んで以来シンパシーを感じていた柿次郎さんのラジオ。
「これは私のカウンセリングか?」と思うほど
聞いているだけで自分の過去もみるみる浄化されていくという不思議な体験をした。
私が兄弟の中でも拗らせているのは部屋がなかったからか、とか
謎が解明されて赦されたような気持ちになった。

 

私はいつも怒りと悲しみで動いてきた。
ここから出たい。こんなところぶっ壊してしまいたい。
それを力にどんな時もやってきた。
でも、怒りや悲しみはいつも歓迎されない感情だった。
穏やかで物言わずにニコニコしているのがいいらしい。
でも、私にはそれができなくて暴れては壊してここまで来てしまった。

 

そんな生きにくさの中でも、
柿次郎さんの言葉と生き様を聞いていたら
それが、それこそが答えになるんだと言われているような気がした。
ぐっちゃぐちゃでももがき続けた先にこそ見えるものがあると。
なんだか他人事とは思えない道を歩んできた柿次郎さんが
今こうして面白いおじさんとして遠くで輝いていてくれることが
真っ暗に見えた私の道をたしかに照らしてくれている。
私は嬉しかった。
ただただ最悪なことが起こり続ける人生だと思っていたけれど
こんなに試練が降り注ぐのは私にも面白いおじさんになる素質があるということだ。
私もいつかきっと柿次郎さんみたいな面白いおじさんになれるんだ。

 

私は徳谷柿次郎を知らない。
どれくらいの大きさでどんな匂いがするのか。
私の中の柿次郎さんは死んだ恩人みたいに空でうっすら笑ってるけど
その人はとても自由で、変で、ユニークで、物腰が柔らかいけど芯の強い
私が目指す面白いおじさんそのものだ。

 

 

プロフィール

伴 凪月(ばん なつき)

1999年愛知生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。今はフリーター。 お笑いと音楽が好き。さらば青春の光ブルーハーツ

 

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著者        :徳谷柿次郎
出版社    :風旅出版
発行元    :Huuuu
定価        :定価 大人1,800円(税別)
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Day2
日時:9月17日(土)
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「『わからない』の輪廻」(記:中野友彦)

柿さんとの出会いは、10年以上前に遡る。
2011年。ビッグな先輩に連れられてバーグハンバーグバーグ社を訪れた。
席につくと、線の細い、垂れ目の、気弱そうな社員さんがスーッと歩み寄り、お茶を運んでくれた。
打ち合わせには参加せず、時々愛想笑いをしながら、こちらを値踏みするように観察している。
そして、音を立てずにそっと打ち合わせの場を去っていく猫のような男。
この猫男こそが、徳谷柿次郎だった。

 

柿さんを慕う、10代、20代の若者たちは信じられないかもしれない。
全国を飛び回り活躍する柿さんにも、こんな時代があった。猫さんだ。

 

グッと仲良くなったのは、2016年頃だったか。
熊本震災支援で100人のライターと自腹で情報発信する。だとか。
おじさんが若者をフックアップする「おじさん会」。だとか。
来ませんか?とお誘いいただいた時、おもしろそう!という直感の裏で、
大きめの「なんでそんなことを?」ってのがあった。

 

猫さんの目は、なんだかバキバキになっていた。基礎体温も2度くらい高くなっていたと思う。
「何者かになりたい」という悩みを吹っ切った直後、人はこんな「狂うぞ!」って目をするんだろう。
当時から、今もそうだけど、僕はこの目に強く惹かれている。これから狂うぞ!っていう目。
そして、「これから狂うぞ!」→「一緒に狂うぞ!」という、
なんだかよくわからない熱量のベクトルで、周囲を先導していったように思う。
事実、僕も「一緒に狂うぞ!」の波に飲み込まれた内の1人だ。
飲み会で「やってこ!」しか言わなくなったのも、このあたりじゃないか。
狂いかけの目はバキバキのまま、黒目の黒をさらに黒くしていった。

 

一番濃密な時間を過ごした、2020年頃。
法人としてのビジョンを打ち出すため、Huuuuが企業理念を制定した時。
徳谷柿次郎を一度「裸の人間」に戻すため、僕はただただ聞き役に徹していた。
テーブルのお菓子が無くなり、すべてのコーヒーがおしっこへと変わり、
時系列もテーマもぐちゃぐちゃで頭がパンクしそうになった時、
「わからないから、やる。だけど、やればやるほどわからないんですよ」と、彼は漏らした。

 

それだ!と直感した。

 

考えれば、
世界のことも、自然のことも、他人のことも、自分のことだって、よくわからない。
どこかで見かけた結論ぽいものに飛びついてわかったふりをしても、それは結局他人が出した答えでしかない。
誰かの代弁者となり「伝えること」を生業にしている人間が、声を大にして「わからない」と言う。
自分でわかろうとすることから逃げない。人生の主役を、決して他人に渡さない。
だから、彼の言葉は強い。わからないを肯定すればいい。
経営者自身が発した言葉という理想的な決まり方で、企業理念はスッと決まった。

 

振り返ると、この時に触れた裸の徳谷柿次郎が、
僕にとっては、いちばん徳谷柿次郎だった。

 

わからないは、おもしろい。
おもしろいから、やる。
やればやるほど、わからない。

 

おまえの俺を教えてくれ。と問われたら、
「わからない」の輪廻を生きる男、と答えたい。
70歳くらいになった時、「わかった!」とか言ってたらおもしろいな。

 

出版、おめでとうございます。
そして、40歳のお誕生日おめでとうございます。命を大事に。

 

 

プロフィール

中野 友彦(なかの ともひこ)

福岡在住。「Why、なぜに?」を常に考える、本質おじさん。

 

おまおれエッセイ寄稿コンテスト開催中(8/20〜9/16)

アイデンティティを他者との対話で探る。今回の本のポイントです。テーマ「おまえの中の柿次郎を教えてくれ」でエッセイを寄稿してみませんか?

10名の方におまおれ本と黒磯本をセットでお送りします。

 

※詳細・応募フォームはこちら

『おまえの俺をおしえてくれ』エッセイ寄稿コンテンスト 受付フォーム

 

9/16 出版記念イベント開催@東日本橋CITAN

東京@東日本橋のホステル「CITAN」で出版記念トーク&販売会やります。トーク相手に柳下さん、石崎くん。DJはスリーパーさん。

40歳誕生日にかこつけて、お祝いに本を買ってもらう商魂たくましい催しです。

 

※イベント詳細・参加はこちら

www.facebook.com

 

書籍概要

■商品情報■
・今、自分は「ある」よりも「ない」だと思っている人
・自分の生き方に選択肢が「ない」と思ってる人
・いつか「ある」状態になりたいと思ってる人

この本はそんな人にこそ読んでもらいたい。


タイトル :おまえの俺をおしえてくれ
著者        :徳谷柿次郎
出版社    :風旅出版
発行元    :Huuuu
定価        :定価 大人1,800円(税別)
判型        :変形四六判(113 mm ×182mm)
発売日    :2022年9月16日(40歳)

 

目次(抜粋)

1)自分で自分を編集する
2)異常でしたね。執着が。
3)セロトニンがでない部屋
4)おまえすごいな、最高やな!
5)「遊ばなきゃ」っていう意識
6)ずっと下唇震えてましたからね、急に決断迫られて
7)自分にとって一番いい栄養分があるところに容赦なく動ける
8)おまえの俺をおしえてくれ

寄稿「おまえの俺をおしえてくれ」
小林直博/原宿/宮脇淳/シモダテツヤ/小野田弥恵/MOTOKO/塩谷舞/カツセマサヒコ/納谷ロマン/小倉ヒラク/藤本智士/友光だんご/石崎嵩人(敬称略)

 

huuuu-jp.stores.jp

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※この商品は「予約販売」となります。
ご予約(ご購入)いただいた方には、9/16より順次発送させていただきます。


■おしらせ■

Day1
日時:9月16日(金)
タイトル:徳谷柿次郎著『おまえの俺をおしえてくれ』出版記念パーティー&トークイベント
場所:CITAN(地図)
入場料:2000円(25歳以下無料) ※レジで書籍購入可能
トークゲスト:かもめブックス代表 柳下恭平さん、株式会社Backpackers’ Japan 石崎嵩人さん
開場:18:00 / トーク:19:00-20:00
DJ:dj sleeper / DJ KRO / DJ AKITO

 

Day2
日時:9月17日(土)
タイトル:スナック『夜風』 開店パーティ
場所:長野市鶴賀上千歳町1324-6 第一レジャーアイランド3F
時間:17:00-0:00
instagramアカウント:

https://instagram.com/snack_yokaze

 

2022年9月16日(金)東京を駆け巡ります!
→11時半〜12時半
@下北沢BONUS TRACK 路上たたき売り販売会

→14時〜16時
青山ブックセンター  出版記念トークイベント(ゲスト 柳下恭平、藤原印刷)

→18時〜23時
@CITAN(東日本橋) 出版記念パーティ(ゲスト 柳下恭平、石崎嵩人)

(詳細が決まり次第、続報をお知らせします)

 

柿次郎×土門蘭 出版カウンセリングRADIO

 

 

 

「未確認飛行物体『K』」(記:丸山亜由美)

私は彼が怖くてたまらない。

 

一度も話したこともない存在が怖い。得体の知れない彼は、私にとっては、エイリアンやUFOと同じだ。

 

こんなことを書いたら彼の友人や家族、またはファンから怒られてしまうかもしれない。「どこの馬の骨ともわからないやつが、うちの柿次郎になんてことを言うんだ!」と。これからは長野の街を歩くだけで、小石をぶつけられてしまうかも。でも、どうか許してほしい。どうか、明日からも平穏な日々が続きますように。

 

こんな話を聞いたことがある。『人間は本来ポジティブな思考よりも、ネガティブな思考をする生き物である。』ああ、なるほど。たしかに原始時代から考えてみても、ポジティブ人間ばかりでは、きっと、人間はあっさり滅んでいただろうと思う。初めて炎を認識した初期ヒト属が、嬉々としてそこに飛びこまなかったからこそ、人類はここまで進化してこれたのだ。人というのは「よくわからない」に対して、まずは恐怖を抱く生き物、というのが通常運転ということになるだろう。

 

私が初めて徳谷柿次郎という人物を認識したのは「カニの真似をしている写真」だった。次に気づいたのは、自分が面白いと思っている地元の人たちの多くが、この人物をSNSでフォローしているということだった。抱いた感情は、よくわからないことへの恐怖だった。

 

ただ、もうひとつ感情が生まれた。それは、好奇心だ。人間というのは怖いという感情と一緒に「好奇心」という感情が生まれたりする時がある。その時の感情は、子供の頃、テレビで初めてUFO番組を見た時に似ていた。未知の存在への恐怖心と、世界が広がることへの好奇心。こうして私は彼のフォロワーになった。

 

ある日の朝、まだ肌寒い季節で、起きかけの髪の毛はひんやり冷たい。目覚ましを止めるために伸ばした手を引っ込めて、布団の中で携帯を開く。まだフワフワしている意識の中に、ひとつの投稿が飛び込んできた。

 

【暮らしに向き合う「家休」を取ってスローダウンします】

 

「「もっと家と暮らしに向き合いたい」という欲求が深く静かに沈んでいます。」

「あってないようなもんだけど、過去の放り投げてきた暮らしを取り戻したい。」

 

ある日の朝、飛び回っていたUFOが着陸した。その中から出てきたのは、生きた一人の人間だった。「私とは違う生き物だから。」そうどこかで安堵していたのに、現実は、エイリアンの正体は人間で、その人間は同じ想いを持った一人の人物だった。

 

きっと誰もが未知のものに恐怖を抱く。自分と違う価値観に対して距離を起きたくなったり。持っていることを忘れて、持っていないものばかりに目を向け、人を羨んだり。情けなくてかっこわるい、もう一人の自分に気づかないよう、自分に対する解像度を低くしたり。

 

けれど人類は未知への恐怖を抱きながらも、ロケットに乗って宇宙に行った。「よくわからない」への恐怖を持ちながらも、好奇心と共に自分の可能性を信じて、今日まで進化してきた。

 

私は徳谷柿次郎が怖くてたまらない。

 

一度も話したこともない人間が怖い。得体の知れない未確認飛行物体だった彼は、同じ地球人で、私にとっては、目を背けていた回答だった。「もっと自分の人生を生きろ」と投げかけてくる。

 

まだ肌寒い季節。

 

布団の中でうずくまっていた体を起こして、
ひとつ大きく背伸びをした。

 

プロフィール

丸山 亜由美

小さな平家をDIY、猫二匹と暮らす。4年間バスガイド勤務し、その後も様々な職を経験。その中でヨガと出会い資格取得、レッスンやイベントを開催。現在はwebライターの活動も開始、各メディアで執筆中。将来の夢は絵本作家。

 

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タイトル :おまえの俺をおしえてくれ
著者        :徳谷柿次郎
出版社    :風旅出版
発行元    :Huuuu
定価        :定価 大人1,800円(税別)
判型        :変形四六判(113 mm ×182mm)
発売日    :2022年9月16日(40歳)

 

目次(抜粋)

1)自分で自分を編集する
2)異常でしたね。執着が。
3)セロトニンがでない部屋
4)おまえすごいな、最高やな!
5)「遊ばなきゃ」っていう意識
6)ずっと下唇震えてましたからね、急に決断迫られて
7)自分にとって一番いい栄養分があるところに容赦なく動ける
8)おまえの俺をおしえてくれ

寄稿「おまえの俺をおしえてくれ」
小林直博/原宿/宮脇淳/シモダテツヤ/小野田弥恵/MOTOKO/塩谷舞/カツセマサヒコ/納谷ロマン/小倉ヒラク/藤本智士/友光だんご/石崎嵩人(敬称略)

 

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ご予約(ご購入)いただいた方には、9/16より順次発送させていただきます。


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Day1
日時:9月16日(金)
タイトル:徳谷柿次郎著『おまえの俺をおしえてくれ』出版記念パーティー&トークイベント
場所:CITAN(地図)
入場料:2000円(25歳以下無料) ※レジで書籍購入可能
トークゲスト:かもめブックス代表 柳下恭平さん、株式会社Backpackers’ Japan 石崎嵩人さん
開場:18:00 / トーク:19:00-20:00
DJ:dj sleeper / DJ KRO / DJ AKITO

 

Day2
日時:9月17日(土)
タイトル:スナック『夜風』 開店パーティ
場所:長野市鶴賀上千歳町1324-6 第一レジャーアイランド3F
時間:17:00-0:00
instagramアカウント:

https://instagram.com/snack_yokaze

 

2022年9月16日(金)東京を駆け巡ります!
→11時半〜12時半
@下北沢BONUS TRACK 路上たたき売り販売会

→14時〜16時
青山ブックセンター  出版記念トークイベント(ゲスト 柳下恭平、藤原印刷)

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「不完全渋柿」(記:大橋愛里)

私は柿次郎さんに直接お会いしたことがない。
なので、Podcastやnote、SMSから受け取っている印象を
自分には「ない」と感じている20代の一人として。
書いてみようと思う。

 


なぜ会ったこともない、この方が、私の脳にこびり付いているのだろう。

 

「柿次郎」という印象的なネーミングゆえ?
私の妄想的憶測で、柿次郎さんと柿とは深いところで何か繋がるものがあるのかも…と好奇心でつい柿について調べてみる。

 

すると「不完全渋柿」という種類の存在に会う。


柿は「甘柿」「渋柿」さらに、それぞれ頭に「完全」「不完全」という文字がつき
4種類に分かれるらしい。「不完全渋柿」の特徴は、種の周りだけ甘く、全体的には渋い。そのままではなく干し柿などに加工され食べられることが多いそう。

 

私は柿のなかでも「不完全渋柿」が柿次郎さんの人物像を表すなかでしっくりきた。

 

不完全渋柿の、甘く(”ある”状態)なるための過程を柿次郎さんに置き換えると、
「種(自分の居場所)を内側に生成するたびに、その種の周りに、じんわり甘味(自我)を拡張してきた。また、年を重ねることで実全体が熟してきた(アイデンティティの確立)」

 

加工して甘味を生み出すことは近道かもしれない。
だが、他人にそれを頼むのではなく、柿次郎さんは自身で貪欲に種を創る。
10代、20代の「ない」という燃え滾るエネルギー。
それを悪に投じるのではなく、自分の居場所をつくり、自分のアイデンティティを再構築するためにつかう。

 

このエネルギー転換作業、一番Hiphop的な態度だなと思う。

 

そして、「ない」というエネルギーを自分のために投じれるかで鍵になるのは
「素直さ」だということも学んだ。

 

きっと、柿次郎さんは根本にある「素直さ」を腐らせずに生きてきたから
「ある」のフェーズに行くことができたのかなと。

 

「ない」と思いながら過ごした時期があることが想像つかない現在の柿次郎さん。

 

私も23年間「ない」を背負いながらも、腐らずもがいて生きてきた。

 

受験期には、ビリギャルに助けられた。

 

アイデンティティの意味付けに向き合う今、
柿次郎さんの生きざまにとても救われてる。

 

自分が置かれた場所、カルマをただ受け入れるのではなく、それを燃料にして自分の幸せのために貪欲に動く。

 

それは過去の「ない」自分にできる一番の報いかもしれない。

 

過去の全てを愛することはできないけど、それでも過去に合唱しては、前に進んでいく。

 

私も、やってこ!と毎日自身を奮い立たせ、自分なりの「ある」を貪欲に探していきたいと思います。

 

まだまだその背中を見せ続けて下さい。

 

 

プロフィール

大橋 愛里(おおはし あいり)

芋と人と自然をこよなく愛す、23歳。 リスペクトfor 空海。 三重出身、大学は和歌山。最近上京しました。 現在は伝統的なヨガ、Shri Kali yogaを学び自分や人間の尊さを学んでいます。

 

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書籍概要

■著者プロフィール■
徳谷柿次郎
1982年大阪生まれ。長野県在住。新聞配達と松屋のシフトリーダーを経て、26歳のときに背水の陣で上京し、コンテンツメーカー「有限会社ノオト」へ潜り込む。2011年に「株式会社バーグハンバーグバーグ」入社。バックオフィス、広報、WEBディレクター、ライター編集職を経て2017年に満を持して独立し、「株式会社Huuuu」を設立。全国47都道府県のローカル領域を軸に活動している。どこでも地元メディア『ジモコロ』編集長7年目。長野県の移住総合メディア『SuuHaa』を立ち上げたり、善光寺近くでお土産屋『シンカイ』を運営したり、自然と都会の価値を反復横とびしている。


■商品情報■
・今、自分は「ある」よりも「ない」だと思っている人
・自分の生き方に選択肢が「ない」と思ってる人
・いつか「ある」状態になりたいと思ってる人

この本はそんな人にこそ読んでもらいたい。


タイトル :おまえの俺をおしえてくれ
著者        :徳谷柿次郎
出版社    :風旅出版
発行元    :Huuuu
定価        :定価 大人1,800円(税別)
判型        :変形四六判(113 mm ×182mm)
発売日    :2022年9月16日(40歳)

 

目次(抜粋)

1)自分で自分を編集する
2)異常でしたね。執着が。
3)セロトニンがでない部屋
4)おまえすごいな、最高やな!
5)「遊ばなきゃ」っていう意識
6)ずっと下唇震えてましたからね、急に決断迫られて
7)自分にとって一番いい栄養分があるところに容赦なく動ける
8)おまえの俺をおしえてくれ

寄稿「おまえの俺をおしえてくれ」
小林直博/原宿/宮脇淳/シモダテツヤ/小野田弥恵/MOTOKO/塩谷舞/カツセマサヒコ/納谷ロマン/小倉ヒラク/藤本智士/友光だんご/石崎嵩人(敬称略)

 

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※この商品は「予約販売」となります。
ご予約(ご購入)いただいた方には、9/16より順次発送させていただきます。


■おしらせ■
学割 対面販売キャンペーンをやります!

 

長野市『シンカイ』実店舗
・9月16日 出版イベント@CITAN(東日本橋
・9月18日 出版イベント@シンカイ(長野市

 

「本読みたいけど、お金がないよ!」とお嘆きの学生向けに対面販売限定の格安販売キャンペーンを行います。上記の店舗、全国出版ツアーのイベント会場に来てもらって「学生証」を提示してもらったら、野口英世×1=「1000円(税込)」で販売。いつか出会える「おまえ」のために「おれ」が足を運んで、ギリギリ価格で攻めます。定価で買ってから値下げのキャッシュバックはできないのでご注意ください(そりゃそうだろ!)。

 

柿次郎×土門蘭 出版カウンセリングRADIO